藤沢 文化
公開日:2022.04.22
江の島国際芸術祭
光が織りなす幻想風景
「春の宵」4月24日まで
江の島を包み込む空の色をコンセプトにした、市民参加型の総合芸術祭「江の島国際芸術祭」が江の島島内と片瀬海岸エリアを会場に開かれ、多くの人出で賑わいを見せている。
芸術祭のオープニングイベントとして、メイン会場である江の島サムエル・コッキング苑で開催されているのが、「MIRROR BOWLER光アート〜春の宵」。苑内に設置された数百個のミラーボールが織りなす幻想的な風景は、まさに空間アート。江の島シーキャンドルも夕焼けをイメージしたライトアップがなされ、一体感を生み出している。映える写真を撮ろうと、会場ではカメラやスマートフォンで撮影する姿が数多く見られた。期間は4月24日(日)までで、ライトアップは午後6時から8時30分。
江の島シーキャンドル屋内展望フロアと郷土資料室では、23日(土)から5月31(火)日まで「MADE IN ENOSHIMA」と題した地元湘南のアーティストの作品展示を実施する。
江の島国際芸術祭に関する詳細は、左記二次元コードから見られるホームページで確認を。
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