市内石川の市消防防災訓練センターで13と14日の両日、高度な救助資機材や技術で海外被災地で活動する「国際消防救助隊」の県内合同訓練が行われた。
藤沢、横浜、川崎、相模原、横須賀の5消防局と第三管区海上保安本部から同隊に登録する隊員20人が参加した。
10人ずつ分かれて行われた訓練は、アジア某国でM8級の地震が発生したと想定。外務省を通じて派遣要請を受け集まった隊員は、活動方法の情報共有や連携を確認しながら、倒壊した建物での被災者探索や、川に取り残された車内の人命救助訓練を行った。
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