国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)に向けて藤沢市と連携して取り組む「ふじさわSDGs共創パートナー」の登録証交付式が先月23日、藤沢市役所本庁舎で行われた。2回目となる交付式では、新たに17の団体、企業が登録された。
このパートナー制度は市と連携することで市内のSDGs活動の活性化を図ることを目的に設置。第1期パートナーは10月に40団体が登録された。
登録した企業や団体は、市ホームページで取り組む内容や実際の活動が発信される。「市に加え、登録者同士の連携で取り組みを拡大できれば。23年は企画も考えている」と市の担当者。第3期は1月31日(火)まで募集している。
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