藤沢 意見広告
公開日:2023.02.10
官民協力で子どもたちの居場所を
市政報告 藤沢市議会議員 くりはら貴司
移動こども食堂の実現をお手伝い―。きっかけは昨年6月にあった、NPO法人『ことりのおうち』代表の高見広海さんからのご相談。
内容は24時間テレビで寄贈されたトラックを使って、市内各地で月4回の月曜日、移動こども食堂を開催したいというもので、すでに決まっている第3・第4月曜に加えて第1・第2月曜の出店場所を一緒に探して欲しいというものでした。
行政や地域の方々に協力呼び掛けた結果、第1は大庭市民センター、第2は善行団地内老人憩いの家で実施が決定。12月の開催ではそれぞれ約90人、約40人もの利用がありました。
私が協力したのは、高見さんが食の提供とともに、利用者の方々が「最近あの方見ないけど大丈夫かな」など、コミュニケーションの場を作りたいとの思いに共感したからです。
他の方々からも頻繁にいただくご相談として、放課後の子どもの居場所作りがあります。フリースクールや放課後児童クラブ等がありますが、長くて午後7時くらいまで。共働き家庭が多い本市では十分な時間とは云えません。
子どもたちの居場所づくりは充実させていくべきことです。そのためには行政、民間の今まで以上の協力が必要。保護者が安心でき、子ども達が輝けるまち作りにこれからも注力いたします。
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