藤沢 社会
公開日：2023.04.07
藤沢市人事
重要施策推進へ組織力強化
ＤＸや脱炭素化、喫緊課題注力
藤沢市は１日、総勢１１２７人の定期人事異動を発令した。ウィズコロナ、アフターコロナを見据え、ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）や脱炭素化の推進など、市が抱える重要課題に優先して取り組む配置とした。
対象者は市長部局７７５人、教育委員会88人、行政委員会14人、消防局２５０人。新採用78人。
女性管理職の割合は24・８％（前年比０・２ポイント減）。新たに部長級１人、所長級２人、課長級５人、課長補佐級６人、計14人の女性職員を登用した。
部長職では、総務部行革内部統制推進室長に齋藤拓也（健康医療部参事兼健康づくり課長）、企画政策部デジタル推進室長に山本慎一郎（市民自治部市民窓口センター長）、市民自治部長に川口浩平（子ども青少年部参事兼子育て企画課長）、福祉部長に佐藤繁（企画政策部デジタル推進室長）、子ども青少年部長に三ツ井幸子（企画政策部参事兼企画政策課長）、下水道部長に近藤和彦（下水道部参事兼下水道総務課長）、市民病院事務局長に中村大（監査事務局長）、市議会事務局長に三ツ橋利和（子ども青少年部長）、市監査委員監査事務局長に福田達夫（総務部行革内部統制推進室長）の各氏が就任した（カッコ内は前職）。
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