藤沢 意見広告
公開日：2023.04.14
皆様の声を聞く｢耳を持つ藤沢あゆみ｣です
ＳＤＧｓ｢ジェンダー平等｣藤沢市は？
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藤沢あゆみは、市内を中心に様々な地域活動を行っています。その一つが「ＹｏｕＴｕｂｅｒ藤沢あゆみと藤沢をキレイにするキュン♡」というゴミ拾いボランティア活動です。ＳＤＧｓ｢住み続けられるまちづくりを｣として、不定期ですが藤沢駅周辺を中心に美化活動を続けています。
ＳＤＧｓが何か、という事はかなり社会的にも認知されてきているので、ここではその中の大きな17の目標の１つ「ジェンダー平等を実現しよう」について、私なりの考察を述べたいと思います。
日本のジェンダーギャップ指数は、世界１４６か国中１１６位（２０２２年現在）となっています。藤沢市の藤沢市議会議員における女性議員の割合をみると、わずか16・７％で、神奈川県内でトップの大磯町の50％と比較しても県内でも異常に低い数値であることが明らかとなっています。
ＳＤＧｓは話題となることも多く、藤沢市内での様々なイベントも活気づいてきています。しかし、その中ではジェンダー平等についての市民活動団体の姿や、行政主導の具体的な目標達成の動きはあまり見えてきていないように感じます。
１９９９年６月には男女共同参画社会基本法という法律ができました。ジェンダー平等の実現によって、バランスの取れた社会が実現し、経済や地域が活性化し、生き生きとしたまちづくりにつながっていくものと考えます。しかしながら現実はどうでしょうか。
一人一人が心身ともに安心・安全な社会づくり、地域づくりを目指すＳＤＧｓの目標「ジェンダー平等」。藤沢市はほど遠いように感じていますが、皆様はどのようにお考えになりますでしょうか？
一般社団法人『藤沢あゆみと藤沢市の暮らしについて考える会』
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TEL:080-6237-0555
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