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藤沢 意見広告

公開日:2024.01.05

藤沢市政再起動を実現する会 国松 誠 意見広告【8】
便利なまちNo.1構築を

 藤沢市は様々なナンバー1を目指せる力をもっています。では何が必要なのか。シリーズで追っていきます。

 今回のテーマは便利なまちの構築です。

 藤沢市は都心や横浜などへのアクセスの良さや、買い物からレジャーに至るまで、ひとつの市で充実した生活ができる利便性の高いまちです。

 ただし、より便利なまちに向けて必要なこともあると考えています。

 藤沢駅周辺では、建物の老朽化もあり一体的な開発が必要です。魅力ある施設の誘致に加え、狭あいな道路の対策など、安全面も含め改善が必要です。

 村岡新駅周辺では、研究開発やものづくり企業など、最先端のヘルスケア産業が集まる新たなまちとして開発が進められます。より支援を手厚くすることで、世界に向けて羽ばたく技術の誕生を促し、藤沢の名を響かせていきたいと考えます。

 また北部開発の大きなカギとなるのが湘南台から寒川町の倉見を結ぶ相鉄いずみの線の延伸です。LRT(次世代型路面電車)など様々な手法を検討し、実現にこぎ着ければ北部地域の価値があがります。周辺の農業や工業と連動した新たなまちづくりの大きなきっかけにもなるでしょう。

 そのほか、辻堂地区のJR東海道線の立体交差化、農業以外に転用できず農家の皆さんを苦しめる農振地域など、調整区域の土地利用規制の緩和も利便をあげるために必要です。

 ただし、税を使う開発では予算や実効性などを考え、明確な優先順位をつけ、市民の理解を求めることも必要です。開発のための開発であってはなりません。

 引き続き皆様のご意見、お聞かせください。

国松誠 前編

神奈川県藤沢市辻堂1丁目1−16

TEL:0466-31-3555

https://kunimatsu-makoto.com/

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