子どもたちの迫力のプレー
ＮＳＫ（日本精工）杯藤沢市家庭婦人・小学生バレーボール新春大会が先月13日、秋葉台文化体育館を会場に行われた。市内の小学生17チーム、家庭婦人17チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
同社の地域貢献活動の一環として始まり、30年の節目となった今大会。第１回から携わる藤沢市バレーボール協会の荒井勝男会長は「多くの選手たちを育ててくれた大事な大会。長きに渡っての支援に心より感謝」と話した。参加者には30年を記念したスポーツタオルも配布された。
優勝チームは以下の通り。▽小学生男子混合の部・藤沢クラブＡ▽同女子１部・羽鳥▽２部・湘南台ジュニア▽家庭婦人１部・明治▽２部・湘南ハーモニー
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