意見広告・議会報告
意見広告 少子化対策、人口減少をどう食い止める? 藤沢市議会議員 町田てるよし
将来人口推計では、藤沢は2035年より人口減少を迎えます。人手不足や経済の縮小を招き、税収の減収により行政サービスにも影響が出ると考えられます。そうした事態を少しでも食い止めるよう、議会で取り上げました。具体的には少子化対策と人口流入策です。
少子化の主な要因は、未婚化・晩婚化と有配偶出生率の低下と言われます。実は夫婦の間には、平均して1・9人の子どもが生まれており(完結出生児数)、子育て支援策や働き方改革だけでは少子化を食い止めることはできません。結婚を控えた若い世代に目を向け、出会いの場を増やす同窓会への補助など支援策を打ち出すべきです。
人口流入策としては、藤沢の魅力を磨き続けることが大切です。「○○無償策」といったバラマキ政策は無用な自治体間競争を促し、都市の魅力づくりには直結しないと主張しました。藤沢の魅力とは、都市圏にあり交通の便が良く、教育水準が高く、自然豊かで、産業も揃っている点だと思います(他にも教えてください!)。交通網や教育環境の強化、自然創出、産業の誘致を進め、さらなる住環境の充実を求めました。
7月25日(木)午後7時より、藤沢商工会議所ミナパーク503会議室にて市政報告会を実施します。ご相談もお待ちしています。詳細は二次元コードから!
![]() |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>