意見広告・議会報告
藤沢から新時代の神奈川を【14】 子育て支援や防災強化などに重点 県の令和7年度当初予算案
令和7年第1回定例会が2月11日から始まりました。今定例会では令和7年度の予算を審議し、議決する大変重要な議会になります。
令和7年度当初予算案の一般会計は2兆2158億円、前年度比で105・3%となります。
今年度新たに取り組む主な事業は【1】子ども・子育て支援として、保育士確保のため宿舎家賃への補助や復職支援などへの取り組み【2】3校の県立高校体育館の空調整備を進め、生徒の熱中症対策や災害時の避難対策の充実(藤沢市内では湘南高校)【3】安全安心の取り組みとして、住宅耐震化の推進を図るため新耐震基準(2000年以前)の耐震改修等に対する新たな補助を創設。また要配慮者の住宅避難体制を強化するため補助拡充【4】避難所における生活環境の向上のためトイレカーを導入し、全国の自治体間での相互応援体制を確立。さらに既存事業でも昨年からスタートし、好評だった県内事業者向けの生産性向上への各種支援も継続します。そのほか、身近な道路標識や信号機のLED化など、交通安全に資する整備も着実に進めていきます。
県民目線での取り組みや安全安心な藤沢につながるよう議会の中でしっかりと議論を深めてまいりますので、皆さまのご意見をお寄せ下さい。
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