市民に生涯学習の機会を提供する「善行雑学大学」の第313回講座が6月15日(日)、善行市民センター(善行1の2の3)で開かれる。
テーマは「藤沢市中部の地名〜旧藤沢宿と大庭村を中心として」。藤沢地名の会会員の酒井郁子氏が講師を務める。
同大学によると、市中部地域は昭和3〜50年代に開発された一大ベッドタウン。しかし近代の大規模開発によって一見すると個性が少なく、地理的特徴や土地の人が紡いだ歴史を知ることが難しくなっているという。
講座では、自然現象のほか、そこに住んでいた人の名や慣習、伝承に由来するものが多い地名や地形に焦点を当て、土地の魅力を再発見する。
午後2時から4時(受付開始は1時30分)。定員100人、一般500円(会員無料)。希望者は氏名・電話番号・住所(郵便番号のみ)を明記の上、メール(kataoka9@gmail.com)へ。
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