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藤沢 ピックアップ(PR)

公開日:2025.06.27

「社会貢献は企業の使命」
(株)湘南営繕協会

  • 藤沢場所を彩った力士たち(上)、あいさつに立つ最上氏(下右)、人気の力士の特別授業と献血を訴える同氏(下左)

  • ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです。

 今年4月12日、秋葉台文化体育館に万雷の拍手が鳴り響いた。30回の節目を迎えた大相撲藤沢場所でのワンシーン。この拍手は、春の風物詩として藤沢場所を開催し続けた勧進元の最上重夫氏が、会場を埋め尽くした来場者に向けて31回目の開催を問うた結果。後日の取材で気力も体力もいる開催に「終わりも考えた」と最上氏はこぼすが多くのファンの声援に「応えていきたい」と思いを新たにした。

 その藤沢場所を支えるのが最上氏が社長を務める(株)湘南営繕協会だ。創業43年、小さな営繕工事から着々と信頼を築き、今では市の環境事業センターや学校体育館など大型公共工事を手掛けるまでになった。

 そんな同社の思いが「社会貢献は企業の使命」。地域に育まれたことへの「恩返し」として、社を挙げて積極的に取り組んでいる。藤沢場所もその1つ。メイン開催のほか、子どもたちのために相撲部屋の協力を得て地元小中学校で特別授業や保育施設の訪問、福祉関連の招待など様々な貢献をしている。「世代問わず多くの方たちに、日本の文化、国技の大相撲を楽しんでほしい」と力を込める。

 もう1つの大きな貢献が献血。最上氏は日本赤十字社を支援する日赤紺綬有功会の県の会長であり、日赤理事として活動を支援。全国最大規模と言われる巡業と同時開催の献血キャンペーンは、今年、最高記録を更新。積極的な献血普及活動として日赤のみならず相撲界からも注目される。

 そのほか、商店会会長として地域の安全推進に向け、児童見守りなど貢献活動を生み出す最上氏。「地元に根差す企業として、地域の皆さんのお役に立つこと、本業含め、これが一番大切」とポリシーを語った。

株式会社湘南営繕協会

藤沢市亀井野1-24-2

TEL:0466-81-7707

http://www.sea-archi.co.jp/index.html

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