意見広告・議会報告
藤沢市議会議員 西川誠志 当選から2年 人と人を「つなぐ」役割担う 〜現場主義で、市民の声をカタチに〜
――2年間の手応えは何でしょうか。
「行政と民間をつなぎ課題解決に導いた事です。例えば流産・死産経験者へのケアを議会で訴え、市の研修会を実現しました。また、「農スクール」を活用した若者の就労支援も形にできたと思います」
――人と人とを「つなぐ」活動の原点は。
「議員になる前の異業種交流会での経験です。相手の話を聞き、必要な人脈や情報を提供する事を10年続けてきました」
――地域活動や行事への想いはいかがですか。
「お顔出しでなく、率先して手伝わせていただくことを意識しています。市民の皆様と共に汗を流し、相談しやすい人間関係を意識しています」
――重点の子育てや防災分野での取り組みは。
「産後ケア団体の広報支援などを行っています。防災活動では、マンネリ化を打破するため、学生団体と市が連携した新しい催しを企画中です」
――議員になり見えた課題は何ですか。
「行政サービスからこぼれ落ちてしまう方々がいます。特に子どもの受け皿となっているのが、フリースクールや子ども食堂といった民間の活動です。その支援をどうしていくかが課題です」
――今後の活動について教えてください。
「市の財政難を見据え市内企業など民間の力を借りたまちづくりが必要です。企業連携で事業を行う仕組みを推進していきたいと考えています。今後も市民のニーズを民間や行政と『つなぐ』役割を担い『夢が見つかる、挑戦できるまち藤沢』を実現して参ります」(企画・制作:西川誠志事務所)
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