意見広告・議会報告
県政報告 代表質問にて子育て、女性支援など身近な要望届ける 神奈川県議会議員 松長やすゆき
今般の県議会本会議にて代表質問を行いました。内容は、子育て・女性支援・ペット飼育など身近な日常生活に密着した事柄について。以下にご報告いたします。
▽物価高騰の中で法人税をはじめ税収が増加しているが、その税収分を県民に還元する措置を講じるべきではないか。
▽DX化が進展する中で、各種行政手続きの円滑化・充実を図るため、市町村への支援策を行ってもらいたい。
▽県は児童家庭支援センター(藤沢市内に新設)の設置を検討しているが、既存の児童相談所や市町村のこども家庭センターなどとの役割分担について、重複や混乱が生じないよう明確化してもらいたい。
▽困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(女性支援法)において、その最前線に立つのは市町村である。活動を強力にバックアップするため、ノウハウの提供やガイドライン・モデルの提示などを行ってほしい。
▽県立病院での医療事故が続いているが、病院のモデルとなるべき立場からも医療安全体制の一層の強化を図るべきである。
▽ペットを飼う高齢者は、認知症リスクが40%も低いという。高齢者が安心してペットを飼育できるよう措置を講じてもらいたい。
▽大地震の懸念が高まっている。能登半島の地震では十一万戸余りが断水した。800平方キロメートルもの広い給水地域を有する本県の県営水道は、災害に備えて万全の備えを講じなくてはならない。
▽インクルーシブ教育実践推進校のエレベーター設置が遅れている。早急な対応を。
以上のような質問・要望について、知事・教育長・企業庁長からはそれぞれ現実的・前向きな答弁を得ました。
市民の皆さんの声を県に届けるのが、我々の務めです。引き続き皆さんに寄り添う県政を目指し議会に臨んでいきます。ご意見、ご要望などお気軽にお聞かせください。
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![]() 代表質問の様子
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松長やすゆき
神奈川県藤沢市辻堂3-6-3
TEL:0466-34-2639
taishin@opal.dti.ne.jp
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