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藤沢 意見広告

公開日:2025.08.15

終戦80年目の記念日にあたって平和憲法を生かした藤沢市政をめざして
日本共産党藤沢市議会議員団

  • 藤沢駅北口「平和モニュメント」前にて(左から)土屋俊則議員・加藤彩野議員・柳沢潤次議員・味村耕太郎議員

 今年の8月15日は戦後80年目の節目の年になります。日本共産党藤沢市議会議員団は、藤沢市が日本国憲法を生かして、平和で基本的人権が尊重され、誰もがくらしやすい自治体になるように、これからも全力を尽くします。

 日本がアジア諸国を侵略した太平洋戦争が終わって80年。どこの国とも戦争をしない国として平和に暮らしてこられたのは、戦前の痛苦の教訓からつくられた日本国憲法があったからであり、国民の平和への努力があったからです。

 同時に広島・長崎の原爆投下から80年目でもあります。被爆者のたゆまぬ努力と核兵器廃絶の運動は、核兵器禁止条約に実り、昨年はノーベル平和賞を受賞しました。

 今、ロシアによるウクライナ侵略が3年を超え、イスラエルよるパレスチナガザ地区への大量殺害が続いています。何万もの市民や子どもたちが殺傷され、飢えに苦しんでいます。人類が到達した平和の枠組みである国連憲章や国際法に違反し、国際人道法をも踏みにじるロシアやイスラエルの無法な武力による破壊は全世界からの厳しい批判が浴びせられています。一日も早く止めさせなくてはなりません。

 また、排外主義や極右的潮流が世界でも日本でも台頭していることは、社会に差別と分断をつくり出す大変危険な流れです。

日本共産党は創立103年を迎えました

 日本共産党は政党として唯一、侵略戦争に反対し、国民が主人公の民主的な日本をめざして活動を続けてきた党です。今年の7月15日に党創立103周年を迎えました。戦前の暗黒の時代、国民の命や人権が「お国のため」といってないがしろにされた時代にあっても、反戦平和を貫き、主権在民、基本的人権を何より大切にする民主主義国家を主張し続けてきました。だからこそ、日本共産党という党名を変えずに活動し続けることができました。私どもはそのことを何よりの誇りに思っています。

 日本共産党は、平和主義・基本的人権を高らかに謳い上げた日本国憲法が花開く新しい日本をめざしています。

藤沢市を平和でくらしやすい自治体にするために

 日本共産党藤沢市議会議員団は、藤沢市が核兵器廃絶平和都市宣言と実現のための条例を生かし、市民と共に平和を希求する自治体であり続けるために全力をあげます。市民の社会保障の充実を図り負担の軽減に取り組みます。労働者や小規模事業者が安心して暮らせる自治体をめざします。

 みなさんのご意見やご要望をお寄せ下さい。

日本共産党 藤沢市会議員団

藤沢市朝日町1

TEL:0466-25-1111

https://fujisawagikai.sakura.ne.jp/fujisawa/

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