藤沢 ピックアップ(PR)
公開日:2025.08.29
幸友ホーム
安心な住まいは「未来基準」で
防災から考える家づくり
能登半島地震で多くの木造住宅が倒壊し、顕著となったのが旧耐震基準住宅の建替えやリフォームの必要性だ。「幸友ホーム」では5年後の建築基準法改正計画を考慮し、『2050年を見据えた住まい』を提案。防災の視点から考える家づくりについて、沼上登代表に話を聞いた。
耐震性や断熱・機密性などあらゆる基準を未来に合わせる同社は、強いベタ基礎を土台に、コーナー補強やバネ素材による耐震性の向上など、建物をまるごと制震装置にする発想で住宅を設計。同様の工法で建てられた住宅は、「全国各地で過去に発生した大地震や豪雨でも被害を最小限に抑えた」という。
また、高機密・高断熱なつくりに加え計画換気システムを採用。平時にはカビ・ダニ対策や空調費用の削減もでき、有事にはライフラインが途絶えた中でも、室内の温度を保つことができる。実際に東日本大震災時には、高断熱の家は暖房なしで15度から20度を保っていたが、断熱性の低い家では10度を下回るなど、住まいの性能差がはっきりと表れた。加えて太陽光パネルや蓄電池の設置を行うことで災害時も家で快適に過ごすことができるという。
震災時には家の安全が確保されている場合は、自宅避難が推奨される。この機会に自宅の耐震性などを見直してみては。
幸友ホーム
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神奈川県藤沢市鵠沼橘1-4-14
TEL:0466-54-7512
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