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藤沢 社会

公開日:2026.01.16

「あいさつ通り」の看板一新
辻堂・北町町内会

  • 北町公民館前に立つ看板と町内会会長の吉田茂さん(中央)、副会長の吉田清司さん

 「こんにちは」――。

 辻堂・北町町内会の区域に「いつも笑顔で あいさつ通り」の文字が踊っている。地域の絆を象徴する看板がこのほど、リニューアルされた。

 八松小学校(辻堂元町3丁目)の周辺にある看板は、同町内会の元会長で昨年亡くなった高橋毅さんの呼びかけにより、30年以上前に設置。現会長の吉田茂さん(75)によると「『仲良くすんべぇよ』が口癖だった人だから。町民同士、道ですれ違っても知らんぷりせず、あいさつしようということで」と経緯を話す。その後、老朽化のため看板は交換され、今回3代目。町内に18カ所点在し、近隣住民から「あいさつ通り」の愛称で親しまれるようになった。

 「ここらは昔畑だったが、住宅が増え、今ではあいさつしない町内もあると聞く」と副会長の吉田清司さん(73)は少し寂しそうだ。

 吉田会長は「先日も知らない親子にあいさつされた。顔見知りになれば、災害時の助け合いや地域防災・防犯にもつながる。こうした良いことは次世代に受け継いでいきたい」と語った。

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