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回収業者が街を見守り 車両に「ドラレコ」搭載

社会

掲載号:2019年1月18日号

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(左から)福島署長、木村代表理事、松尾市長、鎌倉警察署の宮村署長
(左から)福島署長、木村代表理事、松尾市長、鎌倉警察署の宮村署長

 鎌倉市資源回収協同組合と鎌倉市、鎌倉・大船両警察署は1月15日、「鎌倉市犯罪のない安全安心まちづくりに関する協定」を締結した。同組合の会員が作業中に犯罪行為を発見した際、警察に通報するとともに車両にドライブレコーダーを搭載し、事件、事故などの捜査に協力する。

 同組合は鎌倉市内に営業所を持つ資源回収業者17社からなる。市の委託を受けて約4500カ所の集積所を回って紙類や布類、カン、ビンなどを回収している。

 今後は組合員が作業中に犯罪行為や不審者を発見した場合、積極的に警察に通報。また、すでに車両約80台にドライブレコーダーを搭載しており、警察の求めがあった場合、記録された映像を速やかに提供する。

 市と警察署は同組合に対し、必要に応じて犯罪の発生状況や見守り活動に必要な情報の提供に努めるとしている。

 今回の取り組みについて同組合の木村邦雄代表理事は「昨年は設立20周年にあたり、より地域への貢献が必要と考えた」とする。ドライブレコーダーの設置費用約200万円も全額組合の自費で負担したという。

 協定の締結式で松尾崇市長は「防犯のためには、日ごろの見守り活動が大切」と強調。大船警察署の福島康雄署長は「市内では依然として自転車の盗難や万引き、空き巣などの被害が多い。皆さんの通報やドライブレコーダーの映像が、犯人の特定や状況把握につながれば」と話した。

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