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公開日:2025.12.12

鎌倉市観光協会
フォトコン節目の30回
テーマは「まるごと鎌倉」

  • パンフレットを手にする観光協会職員

 公益社団法人鎌倉市観光協会(中村悟会長)の「鎌倉プロモーションフォトコンテスト」が第30回の節目を迎えた。1995年度から始まり、近年は応募作品数が1000点を超える人気のコンテスト。今年度のテーマは「まるごと鎌倉」。同協会では「皆様の作品をお待ちしています」と参加を呼びかける。

 鎌倉市の観光振興と活性化を図るために始まった同コンテストの第1回は、応募作品446点、応募者は119人だった。回数を重ねるごとに参加者は増え、21年度には過去最多の1564点が寄せられた。

 昨年度も1080点の応募があり、鎌倉市を代表するフォトコンテストとして知られる。第1回に応募し、今も作品を送ってくる熱心なファンもいるという。

 長くコンテストが続く中で、アナログからデジタルへの移行など写真を取り巻く環境も変化し、同協会では「作品の個性も多彩になった」と評するが、「鎌倉の四季や行事、人々の暮らし、街並みなど、まちの変化を収めてきた応募写真は、単なる作品にとどまらず、鎌倉の歴史を刻む貴重なアーカイブ(記録)でもある」と、変わらぬ意義を語る。

 節目となる今年度のテーマ「まるごと鎌倉」では、「目の前の風景や人、音、空気感など、そこにある全てが作品の一部で、撮影している自分自身もまた、鎌倉を形づくる」という視点を求めているという。「ただ美しいだけの写真ではなく、『この瞬間を残したい』と思った気持ちや物語を感じられるような作品を、ぜひお寄せください」と話す。

応募は1月末まで

 コンテストの応募期間は来年1月31日(土)まで。応募は誰でも可能だが、作品の著作権を持つ撮影者本人に限る。

 応募規定は、鎌倉市内を被写体としたもので、出品作品数の制限はなし。応募費用は無料。デジタルデータでの納品で、画像サイズ5MB以内でファイル形式はJPEG。受付はコンテスト特設ウェブページ(www.kamakura-photo.org/contest)から。他のコンテストとの二重投稿や、過去に入選した作品の応募は不可となる。

 なお、同協会は全応募作品を無償で使用できる権利を有し、各種出版物や広報宣伝物への掲載や、同協会ホームページ内「フォトライブラリー」での貸出なども行われる。さらに、入賞作品は同協会のカレンダーにも使用される。

 審査は、写真家の十文字美信氏をはじめとする審査委員会が最優秀賞から入選まで25点を決定し、来年3月下旬から4月上旬に同協会ホームページで発表予定だ。今年も各賞にはキヤノンコンパクトデジタルカメラや市内宿泊施設ペア宿泊券など賞品が用意されている。応募規定など詳しくは同協会【電話】0467・23・3050へ。

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