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鎌倉商工会議所青年部(YEG)の会長に就任した 黒木 伸太郎さん 茅ヶ崎市在住 42歳

掲載号:2019年6月7日号

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「変化恐れず挑戦続ける」

 ○…若手経営者らが集い、地域活性化や自己研さんに取り組んでいる鎌倉商工会議所青年部(YEG)の新会長に、このほど就任した。今年度の活動スローガンは「変わらない本質の中に、新しい変化を取り入れること」を意味する「不易流行」。「伝統を作ってきた先輩たちには敬意を払いつつ、時代の変化に応じたチャレンジを積極的にしていきたい」と力強く語る。

 ○…熊本県で生まれ、小学6年生の時に茅ヶ崎市へ。幼い頃から独立心は人一倍強く「いずれはボスになりたかった」と笑う。高校卒業後は調理師学校に進み、5年ほど働いた後、単身パリへ。「言葉もほとんど分からず苦労したけれど、同じような夢を抱いた同僚たちに囲まれ刺激を受けた」と振り返る。2年後に帰国し都内のレストランで勤務していた際、知人から紹介されたのが御成町の店舗。「不安もあったけれどチャンスだと思った」と28歳で独立し、フレンチレストランを始めた。

 ○…無我夢中で働いたが5年ほど経った頃、「もっと地域と接点が持ちたい」と思うように。そこで門を叩いたのがYEGだった。入会直後に東日本大震災が発生し、陸前高田などを視察。その経験から、被災地支援と地域活性化を目指すビールの祭典「オクトーバーフェスト」の立ち上げにも奔走した。「仕事だけでは絶対にできない経験をたくさん積めた。色々な縁がつながって、今では自信を持って鎌倉が『ホーム』だと言える」

 ○…2005年に結婚。中学1年生の息子と小学5年生の娘の父親となった今、思い出すのは51歳の若さで急逝した父の姿という。「昔気質の九州人で口数は多くなかったけれど、家庭で仕事の愚痴や誰かの悪口を言うことは絶対になかった。自分もそんな背中を子どもたちに見せられたら」

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