鎌倉版 掲載号:2020年6月19日号 エリアトップへ

NPO法人鎌倉市市民活動センター運営会議の理事長に就任した 石川 勝己さん 城廻在住 76歳

掲載号:2020年6月19日号

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第2の人生、人のために

 ○…鎌倉・大船の両NPOセンターの管理・運営を担うとともに、助言や資金的支援「かまくらファンド」で登録団体をサポートする市民活動センター運営会議の理事長にこのほど就任した。スローガンは「和をつなぐ。輪をひろげる」。「390もの市民団体を縁の下の力持ちとして支えていきたい」と意気込む。

 ○…生命保険会社で法人営業や企業年金のコンサルタント業務等に従事。一般の人には複雑な障害年金の申請や受給を主にサポートしたいと15年前、社会保険労務士事務所を開設した。同時期に無料の相談会や周知活動を行う「生き生きライフ神奈川年金相談室」を発足し、NPOセンターに登録したことが運営会議との縁になった。「8人の理事は、社会の役に立とうという信念を持って立候補した人ばかり。新しい人も多いので、これからが楽しみ」

 ○…中高大と新聞部に所属し、ブログでエッセーを執筆するなど、文章を書くのが好き。3年前からは小説にも挑戦している。これまで、学生時代の親友の死やかつての恋人との再会を題材に2作を同人誌で発表した。3作目は、昨年の元農水省事務次官の長男殺害事件を受け、親子の物語を執筆中。「テーマを決めていても一から作り出す小説は大変。文章が堪能になるにはとにかく書くしかない」と笑う。

 ○…新型コロナの影響は市民活動にも及んでいる。イベント中止で資金調達もできない団体も多い。人が集まることの重要さ、ありがたさを再認識した一方で、対面でなくてもできることなど、新しい発見も多々あったという。「私もこれを機にZoom会議に挑戦した。会うことばかりにこだわらず、別の形も模索するなど、この経験をどう生かしていくかが大切」と前向きに語った。

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