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鎌倉 スポーツ

公開日:2025.09.19

鎌倉小川軒
11月から屋号変更へ
鎌倉インテル公式戦で新ロゴなど披露

  • 中村代表(右)と鎌倉インテルの四方健太郎代表(鎌倉インテル提供)

 ゴールドクレストスタジアム鎌倉で9月14日、鎌倉インターナショナルFC(鎌倉インテル)の公式戦が開催され、同試合のマッチデー協賛企業を務めた「レーズンウィッチ」で知られる鎌倉小川軒(中村友代表取締役社長)が、リブランディングセレモニーなどを実施した。

 鎌倉小川軒は、1988年に「代官山小川軒」から独立し、鎌倉市で創業。厳選された素材と伝統的な製法を守り、創業以来「より美味しいものを」という思いを込めて菓子作りに取り組んできた。今年11月から、屋号・ブランド名とも「鎌倉ウィッチ」へ変更すると発表された。

 セレモニーであいさつに立った中村代表は、鎌倉インテルの「地元を大事にする姿勢」や「子どもたちの将来への道筋を描く」という理念に共感し、今回のコラボレーションに至ったと話す。

 新ロゴが印刷された「スペシャルレーズンウィッチ」が配布されたほか、「コラボTシャツ」が当たる抽選会などが行われ、多くの来場者でにぎわった。

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