全日本優勝の2人に栄誉 三橋敬一さんと清永亜希子さんに市特別表彰
今年8月に開催された第46回全日本サーフィン選手権大会で優勝を果たした南湖在住の三橋敬一さん(59)と、ひばりが丘在住の清永亜希子さん(35)(ともに日本サーフィン連盟湘南茅ヶ崎支部所属)の2人に「茅ヶ崎市特別表彰」が贈られた。同賞は個人や団体で文化、芸術、スポーツなどの分野において極めて顕著な功績を収めた人に贈られるもの。今回は三橋さんが同大会ショートボード・カフナクラスで、清永さんはショートボード・シニアウィメンクラスでそれぞれ優勝したことが評価され、受賞につながった。
11月22日には、茅ヶ崎市役所で表彰式が実施され、記念盾と表彰状が贈られた。地元出身の三橋さんは「一市民として大変名誉あること。僕が茅ヶ崎に貢献できることはこれぐらいですが、市民の方に明るさを与えられたらうれしい」と喜びを話した。また大阪府生まれで25歳の時に茅ヶ崎に移り住んだ清永さんは「ここで骨を埋めるつもりで活動しています。湘南茅ヶ崎支部はチームワークもよく、大会での宿も同じ。たくさんの人が応援してくれる中、湘南茅ヶ崎支部の名で優勝できたことは本当にうれしい。これからも茅ヶ崎代表としてやっていきます」と受賞を喜んでいた。
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