戻る

茅ヶ崎・寒川 トップニュース

公開日:2011.12.09

歴史や伝統の授業で連携
大臣賞受賞の円蔵中支援地域本部の取組みを紹介 —室田小学校編—

  • 賞状を手にする尾崎校長(中央)と右から沼田さん、校内コーディネーターの加納朋実先生、白井誠教頭

 円蔵中学校支援地域本部(対象校=円蔵中、円蔵小、室田小/柏崎周一座長)が先ごろ文部科学大臣賞を受賞。本紙では11月に円蔵小、12月2日号では円蔵中の取組みを紹介したが、今回は室田小の取組みをレポートする。



 平成20年度から22年度まで文部科学省の委託で行われた「学校支援地域本部事業」では、各校が地域・校内の両コーディネーターを配置し、学校と地域が連携した教育活動を実施してきた。



 同小学校では、鎌倉に関する歴史や風土などを事前に調べ、グループごとに計画を立てたコースを実際に回って学ぶ「鎌倉学習」や、総合学習の中で実施した伝統行事を学ぶ「縄ない体験」など11科目に地域ボランティアや保護者などが参加し協力した。



 同小学校地域コーディネーターの沼田ユミさんは「地域の方々には、私自身が子どもの子育てをしている頃からお世話になっていたので、その恩返しをと思い参加しました。地域の方が活動の中で子どもたちに優しく接してくれる姿を見て、声かけの大切さを再認識しました。私の家族の手伝いもあり卒業生との連携が取れたことも印象的でした」と振り返っていた。また尾崎豊同小学校長も「以前から地域の方々には、校内の花壇の苗植えや清掃活動、植木の手入れなど様々な部分で協力して頂き、非常に活動的でうれしく思うと共に地域性の良さを感じていました。今回もこの延長線上で数多くの人に協力してもらい、子どもたちを受け止めてくれたことに感謝しています」と話していた。

 

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    茅ヶ崎・寒川 トップニュースの新着記事

    茅ヶ崎・寒川 トップニュースの記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS