魅力を挽き出した器 俊で佐竹父子の二人展
「木と轆轤(ろくろ)と漆 佐竹康宏・泰誌二人展」が12月23日(日)までクラフトショップ俊(中海岸1の1の12)で開催されている。時間は午前10時から午後7時(最終日は5時)まで。月、火曜は休廊。
石川県内の工房で轆轤と向き合い、木目を最大限に生かした作品を制作する佐竹父子。様々な樹種を使用しそれぞれ異なる素材の木を挽き上げ、漆で一つ一つ丁寧に仕上げている。
「楽しんで使ってくれたり、(私たちの制作した作品と)生活することで喜びを感じてもらえたらうれしいです」と泰誌氏。
ギャラリーでは、佐竹父子が木目の美しさを”挽き”出した日常作品の数々が紹介されている。
■クラフトショップ俊
【電話】0467・88・2550
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