75年前の自転車ハイキング。厳島神社から出発
茅ヶ崎市商店会連合会サイクルライフ研究委員会は、自転車に関連した３つの催しを11月に行う。同会は「商店街が元気な自転車サイズのまち」を目指し２０００年から活動。75年前の地元新聞「明朗の茅ヶ崎」の「自転車ハイキング」開催の記事がきっかけで、今回の事業が立ち上がった。。
75年前のツーリング再現
11月15日（土）にツーリングイベント「75年前の自転車ハイキング」を実施。午前８時30分に厳島神社に集合。長距離コースは箱根湯本、短距離コースは川勾神社を目指す。参加費５００円、定員は各コース30人（申込制・先着順）。
茅ヶ崎は自転車のまち・講演会
11月８日（土）午後２時から高砂コミュニティセンターで「未来の自転車サイズのまち・講演会」が行われる。定員は当日先着１００人。事前申込不要で参加無料。都市交通評論家の亘理章氏が講師を務め、自転車先進都市の事例や茅ヶ崎への提案などを講演する。
茅ヶ崎で初めて自転車の歴史と今を一堂に展示
11月17日（月）から19日（水）まで茅ヶ崎市民ギャラリーで「自転車生活のルーツ・歴史展」を開催。時間は午前10時（初日は午後１時）から午後６時（最終日は３時）まで。クラシック自転車や写真を展示する。無料。問い合わせは商連事務局【電話】０４６７・８７・４１４７へ。
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