茅ヶ崎・寒川 スポーツ
公開日:2014.11.07
フットサルで顧客と交流
市内居酒屋がリーグ創設
茅ヶ崎市内の飲食店によるフットサルリーグ「茅ヶ崎ナイトリーグ」の第1回大会がこのほど開催され、居酒屋とり介=本店・市内幸町=のチーム「TORISUKE」が優勝した。これは市内の飲食店のスタッフと常連客や取引先担当者などでチームを組んだ新しいフットサルリーグ。顧客や店舗の間で交流を図り、親睦を深める目的で今秋に創設された。現在は5チーム(とり介・ソウルトレインII・Que(ケ)・BARWARAC(ワラック)・ゆず)が所属しているが、今後はチーム数を増やしていく方向だ。
創設者の栗田大介さん((株)ふくすけ代表取締役)は「まずは市内チームでリーグを発展させたいですが、将来的には1部に昇格を目指す下部リーグや、家庭があるメンバーも気軽に参加できるような子どものジュニアリーグなども作りたい」と抱負を語った。
次の大会は11月中旬に開催される予定。詳細は各店舗へ問い合わせを。
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