市内今宿出身・在住の今井將一氏(43)が次世代の党の公認で、4月の市議会議員選挙に出馬する意向をさきごろ明らかにした。
今井氏は今宿小、鶴嶺中、湘南工科大学付属高等学校を経て、日本大学法学部法律学科に進学。卒業後勤めた株式会社もしもしホットラインでは統括マネージャーを歴任。衆議院議員公設第一秘書の経歴も持つ。
財政、防災、育児支援、観光、環境保全、市民満足などを主要政策に掲げている今井氏。
「財政面ではビットバレーならぬ『湘南バレー』の確立を検討し、起業家の支援政策充実、第3次産業の誘致の促進により税収の増加を図りたい」など各政策の具体策を示し、「本市は相模縦貫道の開通に伴う転換期にある。防災、育児、環境、さらに観光と、住む人・来る人にとって日本一の街を創りたい」と続けた。
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