「それぞれが楽しむロータリー活動」をテーマに掲げ、第32代会長として舵を取る。
「ロータリーの理論を追究するのも、親睦を深めるのもいい。ただ、ほどよい調和が必要」。奉仕活動に参加することで、様々な刺激を受け、お互いの切磋琢磨で楽しさに繋がり、奉仕の喜びを実感してもらおうというのが狙いだ。
パキスタンへの教育プログラムの継続支援など海外への国際奉仕のほか、今期は地元の奉仕活動にも積極的に取り組む。「震災以降大槌への支援を続けてきたが、地元の活動が遠のいていた。今季は地域で存在感の出るクラブを目指したい」と意気込みを見せた。
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