中央大学の卒業生で組織される茅ヶ崎白門会主催の「梨狩・バーベキューの集い」が8月22日に市内西久保の三堀園で開かれた。
この催しは、茅ヶ崎のほか平塚市、藤沢市、小田原市に在住する中大卒業生(各白門会)や早大卒業生(稲門会)、慶大卒業生(三田会)、明大卒業生(明大校友会)との交流や、親睦を深める目的で10年以上前から行われている。
今年は約50人が参加。旬の梨(豊水)のもぎ取りやバーベキューで季節を堪能し、恒例のビンゴゲーム大会では大きな賑わいをみせた。
市内浜竹在住の斉藤信夫さん(78年中大文学部卒業)は「様々な付き合いが生まれている大人になってから、旧友や同学の先輩・後輩と知り合えるのは楽しいです。あちこちで昔話に花を咲かせている様子を見るのもいいものですね」と話していた。
茅ヶ崎白門会では新規会員を募集中。詳細・問い合わせは、同会事務局の大川さん【電話】0467・87・1343へ。
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