姉妹都市ホノルル勉強会Vol.2「体験談で知ろう!ホノルルの暮らし」が5月22日(日)に茅ヶ崎市立図書館会議室(東海岸北1の4の55)で開かれる。時間は午後2時から4時まで。参加無料、定員は当日先着80人。
これは、姉妹都市提携を異文化交流実現の機会と考え、勉強会や視察研修を行っている「茅ヶ崎市文化団体協議会」が主催するもの。
ナビゲーターに迎えるのは、ホノルルに20年間住んでいた経験を持つ酒田政子さん(65)。18歳の時に留学し現地で日本語学校に勤め、帰国後は通訳や病院の調理師として勤務した。現在は市内共恵でハワイアンレストラン「Cafe&Dinner PUKA」を息子と共同経営しているほか、横須賀市の小学校生活適応支援員も務めている。
当日は、酒田さんがホノルルでの日常生活などについて講演。事前に寄せられた質問にも答えるという。酒田さんは「観光地としてのハワイ・ホノルルだけでなく、移民の方たちの努力によって今があるという歴史も伝えたい」と話している。(問)事務局長谷川さん【携帯電話】080・6729・8008
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