茅ヶ崎市議会会派 新政ちがさき議会活動報告 2018年に向けた要求
私たちの会派は市民目線で、市長に対し次の要求活動を行いました。
●行財政改革
公平な税負担、無理のない医療費負担等の制度改正への改善を国に引き続き強く働き掛けると共に市としても独自に生活困窮者への救済措置や「こどもの貧困」対策を行うこと。市職員・教職員の健康管理、適正な人員配置に努めること。
●都市・生活環境整備
未整備の雨水幹線の整備、浸水の解消。相模川左岸全区間の護岸整備の早期実現。ＪＲ相模線早期複線化。ＪＲ茅ヶ崎駅の利用者の安全・利便性の向上、ホームの拡幅とライナー専用ホームの普通電車の乗り入れ等。踏切遮断時間短縮。公共交通空白地域の解消。空家対策。市民一人当たりの公園面積の拡大。
●福祉・医療
「地域包括支援ケアシステム」の構築。障がい者の雇用促進の支援体制の拡充。待機児童ゼロをめざし、さらなる拡充。私立幼稚園に通園する子と保護者への支援充実。小児医療費助成を義務教育終了時まで拡充。地域福祉向上のため民生委員の処遇改善等。
●教育・文化・スポーツ
中学校完全給食、普通教室へのエアコン設置、パークゴルフ場等。
●防災対策・危機管理
災害時トイレの整備。消防団分署の施設・備品等の充実、団員の処遇改善。海岸へＡＥＤの配備等。
●道路整備
未整備全線整備促進等。
わが会派の故吉川和夫議員が、昨年12月に急逝されました。謹んでご冥福を申し上げます。
新政ちがさき
茅ヶ崎版の意見広告・議会報告最新6件
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