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柳島スポーツ公園 3月25日 オープン テニスやサッカー、陸上も

社会

掲載号:2018年2月9日号

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 茅ヶ崎市は1月29日、市内柳島で工事が進められてきた「柳島スポーツ公園」(柳島1300)が3月25日(日)にオープンすると発表した。民間の資金力や経営ノウハウを活用した、市内では初となるPFI事業による施設の誕生となる。

 公園面積は中央公園の約1・6倍となる約6・5ha。園内には総合競技場やテニスコートのほか、ジョギングコース、多目的広場などを備える。メインスタンド棟の観覧席は約1200席、フィールド内ではサッカーやラグビーなども可能。日本陸連公認の陸上競技場は夜間照明を備え、トラックは全天候型、フィールドは人工芝となる。

 4面あるテニスコートも夜間照明を完備し、クラブハウス棟には更衣室やシャワー室はもちろんレストランやスタジオ、コンディショニングセンターなども設けられる。クラブハウス内には事業者による自由提案施設を導入、多様な健康づくりに向けた事業を実施していく予定だという。

避難施設の機能も

 開園後は大規模災害時などの広域避難施設として利用される予定となっており、防災倉庫や防火水槽、災害用マンホールトイレ、かまどベンチなどの防災機能も備えている。

 駐車場は約250台完備され、料金は1時間200円(上限は平日600円、土日祝日は900円)。

 服部信明市長は会見で「市民の誰もが年齢、体力、目的などに応じていつでも自由にスポーツレクリエーションに親しみ、健康づくりや体力づくりができる施設となる」と述べた。

 同公園は、国が実施する相模川の安全対策事業の一環で、相模川河畔スポーツ公園の移転整備として進められてきたもの。2009年の基本構想の策定からスタートし、基本計画の策定、都市計画決定、事業認可の取得や入札などを経て、14年に事業契約が締結され、16年から建設工事が始められた。

 PFIによる同事業は地元企業などで構成される茅ヶ崎スマートウエルネスパーク株式会社(代表企業/亀井工業ホールディングス株式会社ほか8企業)が施設の設計・建設を実施、38年までの事業期間を通じ維持管理・運営を行う。費用は建築整備費約50億円、施設の維持管理、修繕費に約25億円、国の補助を受けた用地買収に約20億円を要し、総額約95億円となる。

セレモニー多彩に

 3月25日には午前9時30分から11時まで、同公園総合競技場でオープニングセレモニーを開催。地元柳島の神輿、茅ケ崎高校チアリーディング部の演技、中島中学校ブラスバンド部による演奏など、多彩な企画を予定している。

 一般利用は4月1日(日)から。公園内の広場やジョギングコースなどは無料、テニスコートや総合競技場などは有料となっており、利用予約は公共施設予約サービスの利用登録が必要となる。アクセスは、JR茅ケ崎駅から浜見平団地バス停下車徒歩約7分。新湘南バイパス茅ヶ崎海岸IC下りてすぐ。

 問い合わせは茅ヶ崎スマートウエルネスパーク株式会社【電話】0467・73・8632へ。

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