第37回茅ヶ崎杯・グリーンカップ少年サッカー大会が3月24日、25日に市内の各会場で行われ、FCグランツ梅田スポーツ少年団が初優勝に輝いた。
市内13チームを含む県内外の32チームが参加し行われた同大会。1位パート決勝戦は、柳島スポーツ公園競技場のオープン記念として同競技場で開催され、FCグランツ梅田スポーツ少年団とカルペソール湘南が激突した。
グランツ梅田は、前半10分に先制を許したが、後半に敵陣ゴール前でファウルを誘い、フリーキックを獲得。キャプテンの桺田拓海君(FW)が直接同点ゴールを決めた。その後、両チームとも攻防が続いたが、試合が動いたのは延長戦の前半終了間際。グランツ梅田は、相手の動きを一瞬早く見極め、一気に全員で攻め込み、濱本晃汰君(DF)の逆転ゴールでカルペソールを突き放した。また、GKの釣友翔君のファインセーブも光り、2対1で見事、茅ヶ崎杯を争奪した。
3位は鶴が台スパイダーズSC、4位はFC松林ジョーズだった。
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