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茅ヶ崎・寒川 スポーツ

公開日:2021.11.05

サーフィン連盟湘南茅ヶ崎支部
全日本大会で団体2連覇
選手らが表敬訪問

  • 佐藤市長と選手ら

 全日本サーフィン連盟湘南茅ヶ崎支部は10月9日〜15日に開催された全日本サーフィン選手権大会で団体2連覇を果たし、10月28日、佐藤光市長を表敬訪問した。

 この日、訪問したのは同支部長の三橋一巳さん、シニアウイメンクラス優勝の清永亜希子さん、ロングボードマスタークラス優勝の久保博宗さん、同クラス準優勝の小崎宗大さん、ウイメンクラス準優勝の澤田七奈緒さん、メンクラス3位の斉藤祐太郎さん、キッズクラス3位の和氣堆人(わけたいと)さん。

 佐藤市長は「オリンピックイヤーの中、団体2連覇はとても喜ばしい。これからも茅ヶ崎を盛り上げてほしい」とコメントした。

 浜須賀小5年の和氣さんは「初めての全日本で3位はうれしかったけど、自分のサーフィンを決勝で出来ず悲しかった」と話した。三橋支部長(57)は「みんなでベストな状態で試合しようと呼びかけ、結果として団体優勝がついてきた。参加者や応援してくれた人のおかげ」と振り返った。

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