記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月18日0:00更新
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が始まって以来、県内の源氏や北条氏に関連する史跡にも注目が集まっています。
茅ヶ崎の史跡と言えばやはり下町屋の『旧相模川橋脚』ではないでしょうか。源頼朝の重臣・稲毛重成が亡き妻の供養のために架けた橋の橋脚とされ、落成式の帰路に頼朝は落馬してその怪我がもとで亡くなったとも言われています。
ちなみに重成の妻は北条政子、義時の妹だったとか。もしかしたらドラマで宮澤エマさんが演じる実衣?(調べたらどうも違うようですが)。
果たしてドラマでは頼朝が亡くなるシーンがどのように描かれるのか、描かれないのか。そんな意味でも今後の展開に目が離せません。 (井方)
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