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公開日:2026.02.19
まちだ若者大作戦
来月、集大成イベント
「やりたいこと」を実現
若年層と行政が協力して事業を行う「まちだ若者大作戦」は開始から3年を迎える。これを一区切りとし、集大成イベント「まちだ若者大大大作戦〜WAKUWAKU〜」が3月に市内各所で実施される予定だ。
「まちだ若者大作戦」は2023年度から市が行っている事業で、市内の若者(中学生〜23歳)が企画した「やりたいこと」の実現に向け支援を行うもの。若者の提案を若者が審査し、市はバックアップに努める。これまでに237人の企画が実施されてきた。
今回は3カ年を一区切りにこれまで行われた企画を集めて紹介する集大成のイベントとなる。まず第1弾として「Focus! 若者の"やりたい"が実現!パネル展示」と題し、これまでの活動を紹介する。期間は3月1日(日)から27日(金)・各日午前10時から午後9時で、会場はミーナ町田3階(原町田4の1の17)。
第2弾として行われるのが「Burst! 若者の"やりたい"を体験しよう!」。「太鼓の達人」などを用いたe-スポーツ体験などのブースが展開される。実施は3月15日(日)午前11時〜午後4時。会場は町田ターミナルプラザ市民広場(原町田3の1の4)。
そして目玉企画となるのが第3弾「Beginning! フェス×体験×若者の本気 "やりたい"を最大音量で鳴らせ!」。若手アーティストによる音楽フェスで協賛団体によるキッチンカーや物販店の出店もある。開催は3月29日(日)、午前10時から午後5時。会場は町田薬師池公園四季彩の杜西園(本町田3105)。
いずれも若者で組織される実行委員会メンバーが企画したもので、3日に町田市役所で行われた発表会見で実行委員会のひとりは「『まちだ若者大作戦』をイベントを通して知ってほしいと考えている。次の世代が参加するきっかけになれば、取組を継承していくことができる」と開催の趣旨を語った。
発信を知ってほしい
実行委員は約30人。子どもセンターや学校でポスターを見て応募してきた人などだという。
若者たちは、取組を通して自身の視野が広がることの楽しさを感じたようだ。第3弾で空間設計や装飾の監督を務める福井大海さんは「これまで実現した企画はどれも独創的だった。視野が広がり町田市のさまざまな魅力にも気づいた」と話す。また、第2弾で「シール交換」のブースを行う松岡佑奈さんは「企画を進める中で責任や協力することの重要性を実感した」と"やりたいこと"を実現させていくまでのプロセスも一つの学びになった。
「町田市には若者が活躍できる活動が豊富にあるのにあまり知られていないことが課題」と話すのは第2弾で子ども委員会企画の取りまとめを行う田川遥陽さん。子どもセンターでの活動にも積極的に参加しており、若者が地域と関わることの意義を理解しているからこそ、イベントを通して取組の周知が図られることを望む。
その周知役を担うのは、「広報まちだジャック計画」と銘打ち3月1日に「若者大大大作戦」に関する特集号を発行する山本紫穂さん。「これまでの取組で『楽しい』があふれる町田を作ることができた。この流れをつなげ、もっと若者の声を大きくしていくことが必要」と話している。
市の担当者によると今回のイベントを3弾に分けた理由は、さまざまなイデアを実現させようとしたため。第1弾は「3年間の振り返り」、第2弾は「若者のやりたいことの結集」、第3弾は「市の各部署と若者が一緒になって作り上げるもの」というコンセプトの下、企画詳細が練られていった。実行委員会の松岡さんは「人と人のつながりを感じられるイベントになると嬉しい。ぜひ足を運んでください」と来場を呼びかけている。
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