今春の茅ヶ崎市議会議員選挙に、新人の小室典洋氏(46)が無所属で立候補する意向を表明した。自民党茅ヶ崎支部の推薦を受ける。
小室氏は東京都生まれで17歳から茅ヶ崎在住。2016年から十間坂で整骨院を営む。
普段の仕事や消防団、通学児童の見守りといった活動を通じて市の課題について知ったことで、立候補を決めたという。
政策として、多世代交流を促進し地域のつながりを増やすことや障害の有無に関わらず遊べるインクルーシブ公園の普及、部活動への外部コーチ導入などで「子育て世代が育児を心から楽しめる環境をつくりたい」とする。また予防医療の充実による高齢者の健康増進、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりなどを掲げる。小室氏は「地域と市政との間のゆがみをなくし、まちを変えたい」と話す。
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