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オーケストラ・アンサンブル金沢 広上淳一さん指揮で茅ヶ崎公演 ３月22日、茅ヶ崎市民文化会館で
ＯＥＫを指揮する広上淳一さんは茅ヶ崎で幼いころを過ごした
日本で最初のプロ室内オーケストラとして１９８８年に誕生し、国内外で活躍する「オーケストラ・アンサンブル金沢」（ＯＥＫ）が３月22日（土）、茅ヶ崎で待望の初公演を行う。会場は茅ヶ崎市民文化会館大ホールで、午後１時20分開場、２時開演。
指揮を執るのはこちらも日本を代表するマエストロで、２０２２年から同楽団のアーティスティック・リーダーを務める広上淳一さん。広上さんは幼いころに茅ヶ崎で過ごした時期があり、「凱旋公演」に意気込んでいる。
昨年１月の能登半島地震で被害を受けた地域を訪問し「復興応援コンサート」を行うなど、より固い絆で結ばれたＯＥＫと広上さん。今回は「オール・ベートーヴェンプログラム」として「『プロメテウスの創造物』序曲」「交響曲第４番」「交響曲第７番」を円熟の演奏で届ける。
チケットは全席指定（税込）で一般５０００円、学生（大学生以下）２５００円（未就学児は不可）。
申し込みは茅ヶ崎市民文化会館【電話】０４６７･８５･１１２３、茅ヶ崎市楽友協会【電話】０４６７･８２･３７４４
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