うみかぜテラスを会場に行われているプログラミングと英語の教室「ラララキッズ」の生徒が、2月に開催された「マインクラフト」の全国大会に出場した。
マインクラフトはブロックを積み上げてまちを建設したり、冒険を楽しむ人気ゲーム。全国大会「マインクラフトカップ」は2019年から開催されており、6回目となる今年は1万5000人以上、774作品がエントリーした。
同教室からは4チームが参加し「チームTP」が「SEASONAL MARS-僕たちの新しい地球」と題した作品で全国大会に進出。「すすめ!ゼロ・カーボン賞」を受賞した。また「チームサバイバル」が南関東ブロック地区大会でジュニア部門最優秀賞を、「チームスポーティ4×4」が南関東ブロック地区大会でミドル部門最優秀賞を受賞した。
3月28日には茅ヶ崎市役所を訪問し、佐藤光市長に結果を報告。3チームの子どもたちによるプレゼンも行われた。佐藤市長は「茅ヶ崎のまちづくりをマイクラで子どもたちと一緒に考えるのもいいかもしれない」と話していた。
![]() 佐藤光市長に結果を報告=提供写真
|
|
<PR>
茅ヶ崎・寒川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
「再発見、茅ヶ崎。」7月4日 |
|
|
<PR>