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茅ヶ崎・寒川 スポーツ

公開日:2025.09.19

年齢差は最大83歳
サニーワンズバレーフェス

  • 世代を超えた選手入場のようす=提供

 茅ヶ崎バレーボール協会(小栗修理事長)が主催するサニーワンズライフバレーフェステイバルが8月23日、茅ヶ崎市総合体育館で開催された。

 同大会は選手として実業団などで活躍し、長く同協会の役員も務める稲岡輝雄さん(稲岡ハウジング会長)の発案でスタート。年齢や世代を超えて選手たちが同じ場所でプレーすることで、生涯スポーツとしてのバレーボールをアピールすることをコンセプトとしている。

 今回は小学生8チーム、60歳以上、70歳以上のママさんチーム各4チームの合計16チーム約200人が参加。最年少は6歳、最年長が89歳と、実に83歳差の選手が一堂に会する、全国でも例のない大会となった。小栗理事長は「稲岡会長が目指す『バレーボールを通じて健康増進』を未来の世代にも感じてもらい、明るく楽しい茅ヶ崎のバレーボールを象徴する日となった」と話していた。

 また当日はモントリオール五輪女子バレー金メダリストの飯田高子さんも応援に駆けつけ、選手たちを激励した。

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