茅ヶ崎・寒川 社会
公開日:2026.02.06
安全な海岸へ市に要望書
ほのぼのビーチ
市民団体「ほのぼのビーチ茅ヶ崎」の関係者が1月29日、茅ヶ崎市役所を訪問し、佐藤光市長に「茅ヶ崎海岸のより良い未来のための要望書」を手渡した。
同団体は1990年に開催された海の総合イベント「サーフ90」をきっかけに、茅ヶ崎青年会議所(JC)の会員が中心となって発足した。現在は、毎月第1日曜日のビーチクリーンや環境啓発イベント、有識者や行政とも連携し、海岸侵食や海洋汚染などについて考えるシンポジウムを開催するなど、多様な活動を展開している。
3年ほど前から車いすユーザーも利用しやすい海岸を目指し、同団体の会員らが実際に車いすで海岸へと向かう歩道やサイクリングロードなどを走行し、安全面での課題を調査してきた。
今回の要望書はこうした調査結果をもとに、現状の課題とともに「車道との段差のない歩道への改修」「歩道橋のある場所でも横断歩道の設置」「砂防林脇の通路に堆積した砂の撤去」などの改善点をまとめたもの。
同団体の伏見康博さんは「実際に海岸や道路を管轄しているのは国や県だが、茅ヶ崎のシンボルである海岸で事故などが起こらないように、茅ヶ崎市にも課題を共有し、今後の改善要望などに協力してもらえたら」と話していた。
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