平塚・大磯・二宮・中井 コラム校歌のオルゴール
公開日:2012.07.26
校歌のオルゴール
第39回 平塚商業高等学校
1963年4月、270人の生徒を迎え、県立商業高校として開校。その後3年半の年月を経て校舎が完成し、1966年には落成記念式典が行われた。校歌が制定されたのは、1965年10月のこと。
作詞を手掛けたのは、小林純一氏。山を仰ぎ、海を望み、視野広く、常に探求し、誇らしく前進する若々しい生徒の姿を歌詞に思い描いたという。
小林氏の詞にメロディーをのせたのは、平塚出身の作曲家・湯山昭氏。湯山氏は楽器、合唱、童謡など幅広い分野の作品を発表している人物で、市内中原小学校などの校歌も手掛けている。
【取材協力/平塚商業高等学校】
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