競輪場売店リニューアル カオリ麺などご当地グルメも
平塚競輪場内の売店がリニューアルし、21日に関係者を招いたプレオープンでお披露目された。
従来から人気のあったメニューに加え、カオリ麺や平塚産きぬひかりなど地産地消を意識した新商品、弦斎カレーといったご当地グルメも並ぶ。めでたい雰囲気を伝えようと、店名は「七福」に改めた。価格帯は100円から400円で、量を見直すことで値引きも実施。品数は飲み物を含め40品程度に厳選した。
運営する平塚市食堂連合(株)の水嶋一輝社長は「競輪場には、千円札1枚を握りしめて楽しみに来る方もいる。車券は100円から購入できるため、500円の食事代を300円にすることで2枚分多く夢が買える」と話した。魅力的なメニューを取り揃えることで、家族連れにも足を運んでもらいたいという。
七福は22日から一般向けに営業を開始している。
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|