平信から市旗寄贈 新庁舎完成を記念
平塚市役所の新庁舎1期工事完成を記念して、5月30日、平塚信用金庫から平塚市へ市旗が贈呈された。
市旗の寄贈は同信金からの提案。約30年間使い色あせた市旗を見た石崎明理事長が、新庁舎完成のタイミングにと市旗の新調を申し出た。
京都西陣織の旗は、縦68センチ、横100センチ。紫紺地に金で「平」をかたどった市章が織られている。旗の縁には金糸のフレンジがつけられ、市のマークを際立たせる。
張りのある市旗を見て市長は「重厚に作られていて、色もいい」と顔をほころばせた。石崎理事長は「将来的にも平塚が繁栄するように、あと30年は活躍してくれれば」と新庁舎を飾る旗を眺めながら話した。
市旗は新庁舎1期工事完成記念式典と市民見学会で市民にお披露目される。新庁舎引っ越し後は第一応接室や式典会場に設置される。
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