U18フットサル日本一 平塚出身 相原さんにMIP賞
第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会が8月28日〜31日に東京都大田区総合体育館ほかで行われ、優勝した東北代表チーム「聖和学園FC」の一員として出場した平塚市出身の相原圭吾さん(18)がMIP賞を受賞した。
相原さんは小中学生時代を勝原SC、エスポルチ藤沢でプレー。「ドリブルで攻めるスタイルに惹かれた」とサッカー強豪校の聖和学園高校(宮城県仙台市)に進学、寮生活を送っている。
最も成長した選手に贈られるMIP受賞に相原さんは「どの場面でも相手を抜けた。歓声に背中を押してもらった」と声を弾ませた。
高校卒業後はドイツへサッカー留学を予定。「観客を魅了し結果を残せる選手になりたい」と話し、全国高校サッカー選手権に向けて自慢のドリブルを磨く。
|
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|