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24時間医療連携と細やかな介護 「ライフクルーズ」平塚に誕生 6月には立野町に「弐号館」
平塚市東真土にこのほど、住宅型有料老人ホーム「ライフクルーズ湘南平塚壱号館」(柴田博子施設長)がオープンした。「住み慣れた地域で、自分らしく暮らす」をモットーに誕生し、今年6月には立野町に「弐号館」もオープン予定だ。そんな施設の概要を取材した。
住み慣れた地域で、自分らしく暮らす
高齢化が進み、高齢者の独居世帯や高齢者夫婦世帯が増加するなかで、「終の棲家をどこにするか」を真剣に考える人が増えてきている。これまでは「施設か自宅か」の二者択一だったがその両方の長所を併せ持つ「住宅型有料老人ホーム」が今注目されている。
ライフクルーズ湘南平塚壱号館では、介護・福祉の専門性を持ったスタッフが、館内を24時間365日管理する。柴田施設長は「日常生活のご相談、介護に関するご相談にも対応しています」と話す。
施設のポイントは大きく3つ。要介護・要支援認定を受けている方が自分らしい生活スタイルで自由に暮らせるよう、「住まい」「医療」「介護」に徹底して力を入れている。住まいについては、「高級感」と「安らぎ」にこだわった完全個室で利用者を出迎える。介護資格を持つ経験あるスタッフが常駐するなか、プライバシー厳守で認知症の方も安心して入居できる。
医療については、「医療法人社団七福会ホリィマームクリニック平塚」(明石町10の3)と連携し、緊急時にも迅速な対応が敷かれている。介護についても、施設内に訪問介護事業所が併設され、いつでも必要なサービスが受けられるという。
ライフクルーズ湘南平塚壱号館は国道129号線、大野小学校近く。平塚駅下車、神奈中バス「大念寺前」バス停より徒歩7分。柴田施設長は「壱号館、そして6月にスタートする弐号館ともに、地域に必要とされる場所として役目を果たしていきたい」と話した。
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