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平塚・大磯・二宮・中井 社会

公開日:2017.06.22

「七夕土産」をリバイバル
「七福神会」が手掛ける

  • 新商品を手に内田さん

 2014年夏に地元の大学生らが考案し、16年に販売終了となった七夕土産「開運 七福甘味巡り」。同商品を復活させようと、市内七福神の宣伝活動に取り組む「湘南ひらつか七福神会」が、七夕まつり期間(7月7日〜9日)限定で販売する。

 同商品は七夕と七福神めぐりの「七」にからめ、7つの寺社にゆかりある老舗菓子店から7種類の看板商品を詰め合わせたもの。市民から問い合わせや商品の復活を望む声が多くあったことから、同会が再販売の実施にこぎつけた。

 復活にあたり、パッケージなども刷新。外装のデザインを手がけた同会事務局の内田恭子さん(44)は「七福神や七夕らしさが伝わるよう、色合いなどを意識した」と説明する。

 販売価格は1個1500円(税込)。販売個数は200個を予定。6月29日(木)・30日(金)には、ひらつか市民プラザ(紅谷町)で数量限定の先行販売も実施する。

 問い合わせは、平塚市観光協会【電話】0463・20・5110。

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