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あなたの薬に新たな選択肢 先発医薬品と同一なのに安価なAG
膨れあがる医療費を削減しようと、国が使用を推奨するジェネリック医薬品。先発医薬品より安価でほぼ同等の効果がみられるのが特徴だが、患者にとってなぜ安いのか、本当に大丈夫か気になるところ。薬剤師の今井裕久さんに話を聞いた。
―先発とジェネリックの違いを教えてください。
先発は、製薬会社が開発費をかけて作ったものです。一方、ジェネリック(後発薬)は先発と同じ有効成分を含む医薬品。開発費用がないので比較的安価です。
―ジェネリックは危険?
厚生労働省の認可を受けており効果はほぼ同じですが、原薬・製造方法・添加物などに違いがあります。味や飲み易さといった使用感が向上されたものもあります。ところで、オーソライズド・ジェネリック(AG)はご存知ですか。
―オーソライズド・ジェネリック(AG)とは。
AGは、先発と原薬・製造方法・添加物が全く同じ医薬品です。先発メーカーの同系列かグループ会社が作っており信用があります。そのため価格はジェネリック同様、開発費用がかかっておらず比較的安価です。
―患者は何を決め手に選べばよいのでしょうか?
価格であればジェネリック、信頼性であれば先発です。AGは価格も信頼性も備えた医薬品ですが、まだ数が少ないのが難点です。
―最後に一言。
患者様の抱えるご不安に寄り添い、客観的立場からご提案するのが私たちの仕事です。ぜひお近くの薬局に相談してみてください。
■稲元薬局(平塚4の2の3)【電話】0463・31・1830(午前9時〜午後7時/日祝休日)
稲元薬局
神奈川県平塚市平塚4丁目2番3号
TEL:0463311830
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