平塚・大磯・二宮・中井 社会
公開日:2018.02.08
県浸水想定見直し
親水公園付近で4・4m
近年相次ぐ集中豪雨などに対応するため、県は金目川水系の新たな洪水浸水想定区域図をホームページなどで公表した。
県は24時間で390ミリの雨が降った場合の氾濫状況を試算、被害予測をたてた。市内の公表箇所は3カ所で、最大浸水深とされる金目親水公園付近(北金目)では4・4mの浸水が想定されることが分かった。
またこれまで0・1mの浸水が想定されていた金目親水公園地点は3・3mに上方修正された。一方で0・7mだった平塚市役所地点は0・1m、0・6mだった平塚駅地点は0・4mに下方修正されている。
今回の公表は2015年5月の水防法改正に伴い、従来の区域を見直したもの。市災害対策課は結果を受け、次年度の洪水ハザードマップに反映させる予定だという。
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